こんにちは。
本日はメイク落とし
についてのお話しです。
メイク落としを
いつまでもクルクル伸ばすのは
NGです。
30〜40秒間を目安に、
人肌程度のぬるま湯で
すばやく洗い流しましょう。
・「急がない」
時間をかけない=急いでササっとやる、
というわけではありません。
急いで伸ばそうとすると、
余計な力が入ったり、
ムラが出てしまいます。
ゆっくり呼吸をするくらいの
リズムで時間をかけすぎず
丁寧に行いましょう。
「メイク落としのベストタイミングはいつ?」と
悩まれる方がいますが、
「その日のメイクはその日のうちに」が鉄則です。
帰宅後すぐ、あるいは入浴前、
入浴中と、ライフスタイルによって
タイミングはそれぞれです。
あまり神経質にならなくても大丈夫ですが、
遅くとも寝る前までに
必ず落とすことを心がけましょう。
メイク落とし
Q&A最後に、
メイク落としに関して
寄せられる質問にお応えします。
<Q1>オーガニックや無添加の
メイク落としが良いと聞きましたが、
落ちにくかったりするのでしょうか?
<A1>オーガニックや無添加を
うたったメイク落としは、
安心・安全な印象がありますが、
「自然由来だから」
「添加物が入っていないから」
肌に刺激が少ない、とは一概に言えません。
腕の内側などで試すなど、
自分の肌との相性を
確かめてから使いましょう。
また、界面活性剤不使用のものは、
たしかに肌への負担は少ないのですが、
一度で落としきれないことが多く、
結果的に肌への刺激が
増えてしまうこともあるので注意しましょう。
<Q2> ニキビができている
肌に合うメイク落としは何がおすすめですか?
<A2> ニキビを繰り返しているようでしたら、
肌の状態が落ち着くまで、
敏感肌用のメイク落としを
使ってみてはいかがでしょう?
あるいは、肌への刺激が
比較的少ないといわれる
ミルクタイプやクリームタイプの肌に
やさしいクレンジングでお肌に
負担をかけないようにしましょう。
<Q3> 旅行先などで
メイク落としがなかった場合、
何か代わりになるものってありますか?
<A3> クリームや乳液など、
お手持ちの化粧品の
配合成分をチェックしましょう。
○○オイルといったように、
何らかの油性成分が表記されていたら、
メイク落としの代用として使えます。
その後、石けんなどで洗い流しましょう。
オリーブオイルなどの食用オイルも同様です。
<まとめ> メイク落としについて、
種類から選び方、使用方法まで幅広く
お伝えしました。
1本のメイク落としに絞るのではなく、
肌の調子や使うシーンに合わせて
クレンジング料を変えてみるのもおすすめです。
1日の終わりにメイクをすっきり落とすことが、
輝く美肌づくりの第一歩です!
ぜひお試しくださいね。