こんにちは。
今回はお肌のメンテナンス
のお話しです。
また、肌への
刺激をできるだけ
減らしたいからと、
クレンジング・
洗顔一体タイプを
選ぶ方もいますが、
一度ですべての汚れを
落とすために、
かなりの洗浄力を
必要としているので、
できるだけ肌に
やさしいマイルドな
メイク落としを選びましょう
②落ちやすさから選ぶ
一般的には、油や界面活性剤が
多く含まれるオイルタイプが
一番落ちやすいと言われますが、
最近は、肌への負担を考えた
オイルタイプも増えています。
例えば、ルシェリ オイルイン
クレンジングジェルのように
肌のうるおいを守りながら、
しっかりメイクも優しく
メイクオフできるアイテムは人気です。
③シーン別に選ぶ 忙しいときや旅先では、
さっと使えるシートタイプが
なんといっても便利です。
また、マッサージも兼ねたいというときには、
マッサージクリームに近い形状や、
肌へ伸ばしていくうちにオイル状に
変化するバームタイプを選びましょう。
入浴時の濡れた手で使えるものは、
形状ではなく、それぞれの
製品の特徴となるので、
使用方法を確認してから選びます。
メイク落としは1本に頼らず、
その日のメイク濃さによって使い分ければ、
肌への負担を最小限に抑えられます。
メイク落としの正しい方法について
納得のいくメイク落としを選べても、
正しく使えなえれば効果は半減します。
ここでは、メイク落としの
正しい使い方をお伝えしていきます。
①メイク落としの手順(コツ)
メイク落としのポイントは、
「力を入れない」「時間をかけない」
「急がない」の3点です。
・「力を入れない」メイクをきちんと
落とそうと思うと、
ついつい指先に力が入りがちですが、
メイクとなじめばクレンジングは
できているので、ゴシゴシ擦る必要はありません。
パソコンのキーをたたくよりも
さらに弱いタッチで
リズムカルに伸ばしましょう。
・「時間をかけない」メイク落としの
主成分である油分と界面活性剤は、
多少なりとも肌にとって刺激になります。
ぜひご参考にしてみてくださいね。