皆さんのお悩み解決します!
「レッドダイヤモンドプロバイダー」とは、
インビザ ラインの認定プロバイダープログラムにおいて
最高レベルの資格を持つ歯科医師や歯科専門家を指します。
矯正治療のプランニングやマウスピースの設計に おいて高い専門性を持ち、
複雑な矯正問題に対 しても優れた結果を提供することが期待されます。
ここで、ご質問にお答えしますね!
Q
マウスピース矯正の治療期間はどのくらいかかりますか?
A
術前の歯並びの状態や症例は個人差があり、
また治療計画によって治療期間は異なります。
3ヶ月で終了する方もいますし、1年前後かかる方もいます。
ケースにより、2年以上かかる場合もあります。
歯科医師による診察でおおよその治療期間がわかります。
ご相談により、治療期間を短くする処置もございます。お気軽にご相談下さい。
Q
どんな歯並びも矯正できますか?
A
マウスピース矯正では上顎前突(出っ歯)だけでなく、
叢生(デコボコした歯並び)や空隙歯列(すきっ歯)など、
幅広い不正咬合の治療が可能です。
Q
マウスピース矯正は痛いですか?
A
痛みには個人差がありますが、従来の矯正治療ブラケットやワイヤーに比べ、
痛みや不快感が少ないと言われています。
矯正治療は、歯に弱い力を持続的に加えることにより歯を動かす治療です。
マウスピース矯正は歯にごく小さな力をかけることで歯列を整えるため、
歯を動かす痛みが小さくなります。新しいマウスピースを装着した際、
歯を押される感覚や軽い違和感を生じますが、
通常二日程度で慣れてきます。
また、ブラケットやワイヤー(金属の装置)が舌や頬に接することは無いため、
口内炎ができたりするリスクはほとんど無いと言えます。
Q
マウスピースを付けたままでも食事をすることはできますか?
A
お食事のときには必ずマウスピースを外してください。
マウスピースを装着したまま食事をすると、
マウスピースが変形したり破損する場合があります。
水は問題ありませんが、
着色の原因となるコーヒーやお茶はできるだけ避けていただいた方が無難です。
また、熱い飲み物は変形の原因となることがあるため避けて下さい。
食事の後は必ず歯を磨いてからマウスピースを装着するようにしましょう。
Q
マウスピース矯正をしていると虫歯になりやすいですか?
A
虫歯の原因として、歯磨き時の磨き残しを
歯の表面にとどめてしまうことにあります。
マウスピースは簡単に脱着が可能なので、
歯磨き時に取り外して問題なくブラッシングが出来ます。
お食事後は必ず歯磨きして、お口の中を衛生的な環境にしてから
マウスピースを装着しましょう。
Q
マウスピースは毎日どのくらい装着しますか?
A
マウスピースの装着時間が短いと治療に遅れが出てきてしまいます。
治療計画通りに歯を動かしていくために、
1日20~22時間以上の装着が目安となります。
お食事・ブラッシングで取り外した後はすみやかにマウスピースを装着して下さい。
Q
マウスピース矯正で抜歯することはありますか?
A
ワイヤーでもマウスピース矯正でも矯正治療では
抜歯が必要になることがあります。
通常よりも歯が多い(過剰歯)や、顎が極めて小さいなど、
抜歯しなければ見た目・機能の改善が難しいケースもあります。
抜歯が必要かどうか、お口の中に全ての歯を並べるスペースがあるかどうかによります。
Q
子供でもマウスピース矯正はできますか?
A
混合歯列期(~12歳)で矯正装置を装着することは可能です。
乳歯が抜け、永久歯が生えてくるこの時期にマウスピースによる
矯正がベストとは言えないケースが多いです。
症例により(受け口・開口など)混合歯列期に歯科矯正治療として
介入した方が良いケースであれば、
まずは、ワイヤーによる歯列の拡大や、
反対咬合を治す咬合誘導(永久歯が生えそろう準備)を行うのが一般的です。
ぜひご来院してみてください。